2019-11-12 第200回国会 参議院 環境委員会 第1号
さらに、発信のみならず、廃棄物発電等の日本の優れた環境インフラの海外展開も進め、国際社会の中で更なる貢献を行います。 なお、アメリカがパリ協定からの脱退通告を行ったことは極めて残念ですが、国連気候変動枠組条約の締約国であることには変わりありません。アメリカの方針にかかわらず、日本は、引き続き、パリ協定の締約国として、COPの場を含め、世界の気候変動対策を牽引してまいります。
さらに、発信のみならず、廃棄物発電等の日本の優れた環境インフラの海外展開も進め、国際社会の中で更なる貢献を行います。 なお、アメリカがパリ協定からの脱退通告を行ったことは極めて残念ですが、国連気候変動枠組条約の締約国であることには変わりありません。アメリカの方針にかかわらず、日本は、引き続き、パリ協定の締約国として、COPの場を含め、世界の気候変動対策を牽引してまいります。
さらに、発信のみならず、廃棄物発電等の日本のすぐれた環境インフラの海外展開も進め、国際社会の中でさらなる貢献を行います。 なお、アメリカがパリ協定からの脱退通告を行ったことは極めて残念でありますが、国連気候変動枠組み条約の締約国であることに変わりはありません。アメリカの方針にかかわらず、日本は、引き続きパリ協定の締約国として、COPの場も含め、世界の気候変動対策を牽引してまいります。
御指摘がありました廃プラスチックの処理でございますが、容器包装リサイクル法などの各種リサイクル法に基づきまして素材として利用するマテリアルのリサイクル、あるいは廃棄物発電等によりまして熱回収をしたり固形燃料化をするといったようなことが行われてございます。
また、廃プラスチックや木くずは焼却し、できるだけ廃棄物発電等の有効利用を行うこととしているところでございます。 なお、阪神・淡路大震災におきましては、実は神戸港内に不要物の埋立用地が確保できまして、ここで八百三十万トンもの不燃物を海面埋立用材として活用し、土地造成に使えたと、こういうことでございます。
災害廃棄物の中にいろいろなものがまざり、しかもこれが、ヘドロをかぶっていたり、あるいは津波のために塩分を帯びることになっていたりとか、なかなか大変でございますが、環境省は、災害廃棄物の処理指針を五月十六日に出して、木くずについては、木質ボードやボイラー燃料、発電等に利用、その他の可燃物については、破砕後、できるだけセメント焼成あるいは廃棄物発電等の燃料にする、あるいは、金属くずについては、再生利用を
今後は、この基本原則の考え方に立ちまして、食品廃棄物等につきましては、できる限り飼料化、肥料化、メタン化等の再生利用を行い、次いで、廃棄物発電等の熱回収をし、それがなされないものを単純焼却、埋立処分する方向で取り組むことが重要であるというふうに考えております。
近年、風力を中心に、あるいは廃棄物発電等かなり伸びてきているんですけれども、全体の中でいえば比較的まだ小さいものにとどまっておりまして、そういうこともありまして、昨年の国会でいわゆるRPS法というものも制定をされて、これが大きな弾みになっていこうかと思います。
この自動車工業会の自主行動計画の中にも、廃棄物発電等のサーマルリサイクルの実現に向けた優遇策の実施などを政府に求めていたわけで、いわば自動車メーカーによる対政府要求がこの前の新エネ法で具体化をしている、そういったインセンティブの方が働く、この道が大いに開かれているというのが現状だと思うんですね。
その上で、どうしても焼却せざるを得ない廃棄物につきましては、廃棄物発電等の熱回収を行うということが考えられるわけでございまして、確かに温暖化問題も大事でございますけれども、廃棄物・リサイクル問題、最終処分場の容量が逼迫しているという問題もそれとまた別の意味で大変重要な問題だと考えておりまして、廃棄物・リサイクル行政を担当する者といたしましては、今申し上げましたように、リデュース、リユース、リサイクル
したがいまして、必ずしも廃棄物発電等の特定の電源のみが競争力があるとは言えないと私どもは思っています。 したがって、本制度のもとで電気事業者が廃棄物発電を優先的に選択して、例えば風力発電等が普及しないというようなことは、私は一概には言えないのではないかと思っています。
なお、分散型電源の導入が都市環境への負荷を高めることとならないよう配慮するとともに、廃棄物発電等価格競争力の低い電源についても環境特性等を考慮した評価がなされるよう検討すること。 四 年間負荷率の平準化を図るため、需要対策面からの負荷管理を促進し、需給調整契約等料金面からのピーク需要移行対策を有効に活用しつつ、負荷移行機器のさらなる開発・導入に積極的に取り組むこと。
具体的には、太陽光発電、風力発電は、これは電力会社によって若干値段は違いますけれども、一般家庭で大体キロワットアワー当たり約二十四円でございまして、これ以外の燃料電池、コジェネあるいは廃棄物発電等につきましては、平日、昼間の安定的電源として期待される場合には、キロワットアワー当たり約十一円、その他はキロワットアワー当たりで約四円程度であるというふうに承知いたしております。